会見するホクレンの篠原末治会長(右)と道農協中央会の小野寺俊幸会長 道外移出は最需要期も減少の見込み・ホクレン 2021/07/20 16:30 文字サイズ 小 中 大 ホクレンの篠原末治会長は20日、直近の生乳需給について「飲用向けの需要が一昨年と比べても減少している。都府県の生乳生産が堅調なこともあり、道外移出生乳は6月に続き、7月も前年を割り込む見込みだ。昨夏はコロナ禍の影響で、夏休み期間短縮に加えて家庭内需要の増... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み