都府県の生乳需給、緩和から逼迫傾向へ一転 2024/07/03 17:00 文字サイズ 小 中 大 都府県の生乳需給は7月に入り、逼迫傾向が漂い始めた。一部地域で35度を超す気温上昇と、梅雨入り後の蒸し暑さが続き、生乳生産が落ち込んでいるためだ。飲用消費は逆に上向いており、これまでの緩和傾向があっという間に解消した。酪農乳業関係者は「夏休みで学校給食牛... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み