東京・霞が関の農水省 自主流通含む新たな需給調整の仕組み導入へ・農水省 2024/12/16 16:35 文字サイズ 小 中 大 農水省は2025年度から、国と酪農乳業者が一体となった新たな生乳需給安定対策の仕組みを導入する。生産者や乳業者らが複数年にわたり基金を積み立て、生乳の需給緩和や逼迫時に迅速かつ効果的な対策を発動するのが狙い。自主流通(系統外)事業者にも応分の負担を求める... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み