初生牛市場 7月の初生牛相場も好調、F1は23万円台で推移 2021/07/27 15:37 文字サイズ 小 中 大 酪農家の副収入源である初生牛の相場が好調だ。特に、2月から右肩上がりで推移するF1(交雑初生牛)相場が堅調。直近7月も上場頭数の減少と枝肉価格の復調を背景に続騰しており、市場関係者は「1年7ヵ月ぶりに23万円の高値をつけるのではないか」と見通している。 ... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み