都府県の生乳生産、7月上旬「酷暑」で激減 2024/07/18 16:30 文字サイズ 小 中 大 都府県の生乳生産が7月上旬から、急激に落ち込む事態となっている。多くの地域で気温が40度近くまで上昇する猛烈な暑さに襲われ、乳牛が大きなダメージを受けた影響だ。一部では減少幅が前年比で10%に達した地域もある。同月中旬以降は暑さが和らぎ、生産はやや持ち直... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み