年末の自主流通、綱渡りの余乳処理に危機感 2024/12/20 17:10 文字サイズ 小 中 大 飲用不需要期の年末年始が迫る中、自主流通(指定団体以外の生乳販売事業者)も例年以上の余乳処理に追われている。系統農協の生産抑制で、今年度から自主流通に出荷先を切り替える酪農家が増え、取扱乳量が急増したためだ。牛乳の廉売を回避しようと、各事業者は販売ルート... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み